切り干し大根のスーパーの売り場はどこ?栄養や糖質はどのくらい?そのまま食べれるってホント?

切り干し大根 スーパー 食材

切り干し大根ってスーパーの売り場はどこあたりになるのかなと迷った経験ありませんか?

人参と油揚げと一緒に煮つける料理のイメージが強いですが、炊き込みご飯やパスタ風・焼そば風・スープ・サラダにといろいろとアレンジが効く万能食材です。

切り干し大根の栄養や糖質にカロリーは高いのか?そのまま食べられるのかについてまとめました。

切り干し大根のスーパーの売り場はどこらへんにあるの?

切り干し大根といえば乾燥させてあるので、スーパーでは乾物の売り場に置いてあるのかな?と何となく想像がつくのではないでしょうか?

自宅近くの大型スーパーイオンでは、きくらげや干し椎茸・お麩などと一緒に乾物コーナーに陳列されてありました。野菜売り場の生の大根のそばにも、切り干し大根が一緒に並べて置かれていました

値段は、自社ブランドを含めた5種類の切り干し大根が、内容量30gから100gで税抜105円~378円の価格帯で販売されていました。

千切りした大根を天日干しすることから、スーパーでは「せんぎり大根」という商品名で売られていたり、だいこんを茹でて干したものは「ゆで干し大根」というネーミングが付けられています。

ゆで干し大根には「大栄大蔵大根」という専用の品種が用いられ、切り干し大根と比較すると柔らかく甘みがあり水戻しがカンタンという特徴があるので、時短調理にはピッタリですね。

切り干し大根の栄養や糖質にカロリーは高い?

切り干し大根の栄養は、生から乾燥させることで鉄分は48倍にもアップします。そのほか、カルシウムは23倍・ビタミンB1とマグネシウムは17倍・食物繊維は16倍・カリウムは14倍・パントテン酸は12倍・葉酸は3倍と軒並み栄養成分が増えることがわかります。

100gあたりの切り干し大根と生のだいこんのカロリーや糖質は、以下のとおりです。

種類カロリー糖質
生大根18kcal2.7g
切り干し279kcal46.8g

乾燥すると水分が8割以上抜けるので、生と比べるとカロリーは約16倍・糖質は17倍にまで一気に跳ね上がり高いなと感じてしまいますよね。その分、栄養素も劇的にアップし旨味もギュっと詰まって美味しくなります。

切り干し大根になることで、1度に摂る量は15g程度で済みます。15gあたりのカロリーは約42kcal・糖質は7g程度なのに栄養価の摂取量はグンと上がるので、食卓の一品として積極的に活用していきたい食材ですね。

切り干し大根は戻さず食べることができるの?

切り干し大根を調理するとき、水で戻してから調理している方が多いと思います。戻し方も時短を求めるなら熱湯を使えば数分で戻すことができますし、戻し汁にも栄養がたっぷりなので捨てずにスープや出汁などで活用するといいでしょう。

ただ、戻す時間さえも惜しいというときは、サッと水洗いするだけで戻さず食べる調理法もあります。

切り干し大根を煮物に使うときは煮ながら調理すれば自然と戻りますし、サラダや白和えを作るなら生のまま調味料や豆腐と混ぜるだけで水分でしっかりと戻ります。

私は、水洗いした切り干し大根とワカメやゴーヤを梅酢やごま油などと一緒に和えて酢の物をよく作ります。シャキシャキ・コリコリとした噛み応えのある食感で、満腹感も得られますしクセになる美味しさです。塩麹や甘酒といった発酵調味料と合わせてもそのまま食べられますね。

カレーの具材として使えば出汁も出て和風仕立てになりますし、かき揚げやハンバーグ・混ぜご飯などで活用するのも戻す手間が省けてラクチンですよ。

切り干し大根の日持ちや保存法

切り干し大根の日持ちは、調理する前と後では保存方法も違ってきます。

未開封の切り干し大根の賞味期限は常温で180日~365日ほどですが、開封後は冷蔵庫で保存するのが鉄則です!湿気を吸って酸化で劣化しないよう、封を切ったものに関しては密閉容器や袋に移し替えて冷蔵庫で保管するようにしましょう。

賞味期限切れが過ぎてしまった切り干し大根は、未使用でカビなどが生えていなければ1年を過ぎたものでも食べることは可能です。

製造から日数が経つごとに化学反応を起こして茶色に変色していきますが、しっかりと水戻しをすることである程度白さを取り戻すことができます。賞味期限切れの切り干し大根を調理して食べるか否かは、自己責任でお願いします。

煮物など調理済みの切り干し大根の保存期間は、冷蔵庫で約5日ほどを目安に消費してください。酢の物にした場合は、7日ほど日持ちさせることが可能です。

冷凍庫に入れるときは、煮汁などを絞って食べる分ずつ小分けにして密封袋や容器で保存することで、約20日前後日持ちします。冷凍した切り干し大根は、食べる前日の夜に冷蔵庫へ移し替えて自然解凍するだけでそのまま食べられますよ。

まとめ

切り干し大根は、スーパーでは野菜売り場や乾物を扱うコーナーに置いてあります。「千切り」や水で戻しやすい「ゆで干し」・はりはり漬けなど漬物に適した「割り干し」などもありますので、調理用途に応じてお好みのものを選んでくださいね。

切り干し大根は乾すことで高カロリー高糖質になりますが、鉄分やカルシウム・食物繊維などの栄養素の含有量はぐっと上がり1食あたりの摂取量は15gと少ないため、効率よく栄養成分を摂り入れることができるオススメの食材です。

水で戻すめんどうな下処理も、水洗いして炒め物や煮物・酢の物で調味料の水分を利用して戻すことで、栄養を逃すことなくそのまま食べることができますよ。

賞味期限は未開封の状態で半年から1年程ですが、開封後はかならず冷蔵庫で保存してください。茶色く変色して賞味期限が切れていてもカビが発生していなければ食べられます。

調理しすぎて余った切り干し大根は、冷蔵庫で約5日・冷凍庫で約20日ほど(煮汁は切る)日持ちします。保存期間は目安程度にとどめ、早めに食べ切るようにしましょう。

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