生姜はスーパーで値段の相場はいくら?皮は食べられる?辛味取る方法や冷凍保存の仕方も

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生姜は1年を通してスーパーで購入することができますが、値段の相場はいくらぐらいでしょうか?

寒い季節はカラダを温める食材として鍋やお肉や魚料理に薬味にとあらゆるレシピで出番が多くなりますが、生姜の皮は食べられるのか?辛味を取る方法や常温・冷蔵庫・冷凍保存の仕方についてまとめました。

生姜はスーパーで値段の相場はいくら?

生姜のスーパーでの値段の相場ですが、1袋や1パックあたり98円~158円前後(税抜)です。店舗によって扱うグラム数も異なりますが、おおよそ生姜50gから100gでの値段になります。

スーパーの売り場では生産量1位を誇る高知県産の生姜や、熊本県産・茨城県産などが並んでいます。ちなみにチューブ入りの値段は、40gで91円~128円です。

1年中出回っている根しょうがは旬の季節を感じにくいかもしれませんね。新ショウガは夏のイメージが強いですが、実は11月が本当の旬だということご存知でしたか?

夏に出回る新生姜はハウス栽培されたもので、秋の新しょうがは露地栽培で作られています。スーパーでも夏の流通量がもっとも多く、新生姜の旬の時期であるという共通認識が高いことから、本来の旬である11月の時期の取扱数は少ないといった矛盾が生じています。

ハウス栽培のショウガは茎の部分が赤っぽく皮の色も白めで辛味もマイルドですが、秋の生姜は濃い茶色で辛みが強いのが特徴的です。

秋になると急にスーパーの売り場のしょうがの色が茶色くなるのでなんでだろう?って疑問に思ってたのですが、露地物・ハウス物という違いがあったのですね。

生姜の値段は比較的安定している方だと思うので、今だけしか味わうことのできない露地栽培のしょうがを料理に活用してくださいね。

生姜は皮のまま食べられる?

生姜は皮をむくのか剥かないのか?どちらがいいのか迷った経験あるのではないでしょうか?

生姜は皮のまま食べられますし、栄養的な観点から見ると皮ごといただくのがオススメです。

しょうがの皮付近には、血行をよくしカラダを温めたり殺菌作用のあるジンゲロールやショウガオールなど辛味成分の栄養素がたっぷり含まれています。

香り成分のシオネールやシトロネラールも皮部分に多く含まれているので、生姜の良さを存分に味わうには皮のまま食べるのがベストです。

皮に付いた泥などの汚れをキレイに水洗いしてから、皮ごとすりおろしたりスライスしたり千切りしたり刻んだりして香りと辛みを楽しみましょう。生姜の皮の食感が気になる方は全部むかずに薄めに剥いておろすなど、栄養素が少しでも残るように工夫するといいでしょう。

皮の色が変わってきたり乾燥して鮮度が落ちているショウガは、皮を残さずにむいて使ってください。また、来客などに料理をふるまう際に薬味で生姜を使う場面で食感や色味が気になる時は、無理に皮を残さずむいて使いましょう。

カラダが喜ぶ栄養成分が皮にもたくさん含まれている生姜ですが、生には体の熱を下げる作用があることから、冷えを感じやすい方は冬場は熱を通すもしくは、しょうがパウダーなど乾燥させたものをいただくことのがオススメです。

生姜の辛味を抑えるには?

生姜は嫌いじゃないけどあまり辛味が強いのは苦手という方もいらっしゃるはず。

生姜の佃煮や酢漬けを手作りしてみたら、予想以上に辛くて食べられなかった。次作るとき失敗しないために辛味を取る方法を抑えておきたいですよね。

上のほうでも触れましたが、しょうがにはジンゲロールショウガオールという辛味成分が含まれています。特に秋が旬の新生姜は辛みが強いので、佃煮や甘酢漬けを作る前には辛味を抜く下処理をしておくことが重要です。

生姜の辛味を少しでも消すには、沸騰したお湯で加熱する下茹でを行ってください。鍋に水を張り沸騰させた中に千切りや薄切りにしたしょうがを入れ、3分くらい茹でたらサッと水にさらして水分を切り冷めたら生姜の水を手で絞って調理するだけです。

辛味をあまり抜きたくない方は、茹で時間を1分ほどにすることをオススメします。3分茹でて見たものを食べてみてまだ辛い時は、もう少しだけ長くゆでてみて辛みを調節してくださいね。

ただ、あまり長くゆで過ぎたり水にさらしすぎたりすると、ショウガ本来の風味や香りを損なうことがありますので、下ゆで時間には注意してくださいね。

生姜の保存方法、農家さんのおすすめは?

生姜の保存方法を生産者である農家さんはどのようにしているのでしょうか?

生姜の保存環境におけるベストな温度は15度くらいのため、夏場の室温が高くなる時期を除いては常温保存がおすすめです。

農家さんのおすすめは、新聞紙に生姜を包んだら水で濡らし、袋に入れて口を縛らずに日の当たらない風通りの良い場所で保存することです。保存期間は約14日です。

ショウガを大量に手に入れるような機会があった場合は、発泡スチロールに新聞紙を敷き詰めた上に濡らした新聞紙で包んだ生姜を並べ入れ、密封して冷暗所で保存する方法を農家さんが推奨しています。

野菜を購入したらそのまま冷蔵庫に入れてしまいがちですが、しょうがは乾燥と低温を嫌うため基本的に冷蔵庫の温度環境はあまり保存には適しません。

夏のように湿度も室温も高い季節は、新聞紙やキッチンペーパーに包んでからジップロックに入れて冷蔵庫の野菜室で保存すると良いでしょう。日持ちは約7日~14日ほどです。

長期保存したければ、ジップロックの代わりにアルミホイルに包むことでカビが生えるのを防ぎ、賞味期限を約30日まで延ばすことも可能です。

生姜を密閉容器に張ったに浸けて冷蔵保存する方法でも約30日間日持ちします。丸のままでも使いかけでも保存が効きますが、2日~3日に1回はキレイな水に入れ替える必要があります。

生姜の冷凍保存の仕方はそのままではなく、調理用途に応じてスライス・千切り・みじん切り・すりおろしてラップに包んで密封袋に入れて保管するのがオススメです。あらかじめ下ごしらえした状態で保存しておけば、料理のときも解凍せずに使えるので便利です。冷凍の場合も保存期間は約30日です。

まとめ

生姜はスーパーで1袋50g~100g入りが98円から158円前後(税抜)の値段で販売されています。11月は露地物の新ショウガの旬ですが、夏が旬のハウス栽培物に比べると出回る量が少ないため、認知度が低い現状にあります。

皮に香りや辛み成分の栄養素が豊富に含まれており秋の新しょうがは辛みも強いので、皮ごといただくのがおすすめです。

辛みに強くない方は、佃煮や酢漬けを作るときは下茹で処理で辛みを取るのを忘れないようにしてくださいね。

生姜の保存は夏場以外は常温保存がオススメです。冷凍保存は長期保存が効くだけではなく、すりおろす・刻むなど調理用途に応じて使いやすい大きさに切ってから保存しておくと料理のときすぐに使えて便利ですのでお試しくださいね。

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