キャベツの値段は1玉いくらぐらい?栄養素や効能に冷凍保存の仕方も

キャベツ 値段 1玉 食材

キャベツには3つの旬の時期があり、今は冬キャベツの美味しい真っ盛りになりますが、値段は1玉・半玉・4分の1でいくらぐらいでしょうか?

生サラダや千切りしたツマ・浅漬け・野菜炒め・ロールキャベツ・ポトフ・お好み焼きなどさまざまなレシピに活用できますが、栄養素や効能にカロリーや糖質は高いのか?効率的な食べ方や冷凍保存の仕方についてまとめました。

キャベツの値段は1玉いくらぐらい?

キャベツの値段の相場がスーパーでいくらぐらいなのか調べてみました。

2020年11月15日現在、1玉が98円~258円、2分の1カット68円~139円、4分の1カット30円前後(すべて税抜)の値段となっています。スーパーの店舗ごとや扱うキャベツの大きさによって価格帯に幅がありますね。

お店によっては紫キャベツを1玉200円~300円前後で販売しているところもあります。イオンや系列のマックスバリュでは、トップバリュブランドのそのまま使える袋入りのざく切りキャベツ150g77円・200g98円も売っています。

仕事をしながら家事もこなさなければいけない方には、カット野菜は便利で重宝しますよね。ただ、栄養素的にはあまりオススメできないので、たまに使う程度に留めておきたいところです。

1年を通して流通しているキャベツですが、季節ごとに味や食感が違うモノが味わえるという楽しみもありますね。

今スーパーの売り場に並んでいる寒玉キャベツや夏に獲れる高原きゃべつは、葉がぎっしりと詰まって甘みが強く煮崩れしにくいので、ロールキャベツなどの煮込み料理に向いています。

春キャベツは、葉の巻きがゆるく柔らかい食感とほのかな甘みと瑞々しさが特徴。生サラダでも蒸しても炒めても美味しくいただけます。

キャベツの栄養や効能は?糖質は高い?

キャベツは淡色野菜なので一見すると栄養素が少なく感じますが、さまざまな栄養成分を持つ食材です。

ビタミンのような働きをする別名キャベジンという成分ビタミンUには、胃酸の過度な分泌を抑え粘膜の修復を助ける働きがあります。メンチカツやとんかつ・アジフライなど揚げ物の横にキャベツの千切りが添えられるのは、理にかなっていますね。

ビタミンKは、血を止める作用や骨を健やかに保つ働きがあるので、ビタミンUとの相乗効果にも期待が持てる栄養成分になります。

ビタミンCは、肌に必要なコラーゲン生成に欠かせないほか、鉄分を効率的に吸収するのに必要な栄養素です。葉っぱだけなくキャベツの芯にもたくさんのビタミンCが含まれています。

カルシウムは、外葉や芯のまわりに多く、ビタミンCやビタミンKとの相乗効果で骨を丈夫に育て、止血作用にも効果を発揮してくれます。

カリウムは、体内の余分な塩分を外に排出し、カラダの動きをスムーズにするかつ健康を維持するために必要な栄養成分です。そのほかβカロテンや葉酸・食物繊維なども含んでいます。

キャベツ100gのカロリーは23kcal、糖質は3.4gと低カロリーで糖質も高くはありません。ただ、組み合わせる食材や調理方法によってはヘルシーでなくなるため、健康に気をつけている方は油断禁物です。

キャベツの栄養価の高い食べ方

キャベツに含まれるビタミンCやビタミンU・カリウムなどは水や熱に弱い栄養素のため、生と加熱では生食のほうが断然オススメです。

千切りやみじん切りにしたキャベツを水にさらすときも、長く浸けすぎるとビタミンやミネラル類が溶け出してしまいせっかくの栄養素を無駄にしてしまうため、サッと浸ける程度に留めておきましょう。

栄養価の高い食べ方が生だとわかっていても、毎回生で食べるのはキツイし飽きちゃいますよね・・・。茹でるだけではお湯の中に栄養素が逃げてムダになるだけですが、スープの具材として調理すれば火を通しても汁の中に溶けだした栄養ごと効率よく摂れますね。

キャベツのβカロテンやビタミンKの脂溶性ビタミンは油と相性がいいので、オイルを使った料理にしたり、蒸していただくのも良いでしょう。

捨ててしまいがちなキャベツの芯には、ビタミンCやカルシウム・マグネシウム・リンなど栄養素の宝庫なので、薄くスライスして塩もみし浅漬けにするなど上手に活用することで、ゴミも減り余すことなく栄養を取込むことができますね。

ただ、生野菜はカラダが冷えると感じる方もいるかもしれません。寒い冬は、カラダを温める作用のあるショウガや唐辛子などと組み合わせて摂ることを推奨します。

キャベツの保存方法につまようじを活用?

キャベツは気温の低い環境が適していることから、常温ではなく冷蔵庫での保存がベースです。

キャベツは収穫された後も成長が続くので、1玉丸ごと冷蔵保存するときは芯に3本のつまようじを挿し密閉袋に入れることで14日ほど長持ちします。爪楊枝をきゃべつの芯に挿すことによって、葉っぱへの栄養が芯に奪われることのないよう成長を止めることができます。

すべて使い切れなかったり半玉や1/4に切ったキャベツを冷蔵庫で保存する場合は、キッチンタオルを霧吹きで湿らせたもので切り口を覆い、保存袋に入れて乾燥による劣化を防ぐことで約7日ほど日持ち可能です。キッチンタオルは、2日に1回ほど取り替えると衛生面上でも安心です。

冷凍保存だと約30日も長持ちさせることができます。水洗いしたキャベツを調理用途に応じて使いやすい大きさに切りますが、冷凍きゃべつは生のようなシャキっとした食感が失われるため、サラダなど生食には向きません。炒め物や汁物などで活用することを考えて、千切りよりもざく切りや細切りなどにしておくといいですね。

しっかりと余分な水気を取ってからサイズごとにジップロックに平らになるように並べ入れ、空気を抜くようにして口を閉じ冷凍庫で保存します。料理するときは凍ったまま使えるので、大玉サイズのキャベツが手に入ったときは、最初にまとめて下処理して冷凍しておけば出してそのまま調理できるのでラクチンですね。

まとめ

キャベツの値段はスーパーで1玉税抜き98円から258円・半玉68円から139円・1/4サイズ30円前後です。

見た目とは裏腹に、ビタミンUやビタミンK・ビタミンC・カルシウム・カリウムなど栄養価も高く、もっともベストな食べ方は加熱や水に弱い栄養素を取りこぼさない生食になります。火を使う調理法では、油炒めやスープ・蒸しキャベツがオススメです。

きゃべつは、室温の低い冬以外は冷蔵保存が鉄則です。ひと玉ごと長持ちさせるには、芯につまようじ3本挿して成長を止めるのがポイントで、保存期間は約2週間です。使いかけはカット面から水分が蒸発して傷むのを防ぐため、湿らせたキッチンタオルで覆う一工夫を凝らして保存するのがコツで、日持ちは約1週間です。

冷凍保存では料理しやすいサイズにカットしておくことで、約1ヵ月ほど長期保存が可能なほか使いたいときにサッと時短調理ができるというメリットがあります。

オールシーズン出回るキャベツは季節ごとに風味や食感も異なるので、さまざまなレシピで楽しんでみてくださいね。

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