ルッコラはスーパーで値段はいくら?味が辛いのはなぜ?クレソンとの栄養の違いや美味しい食べ方に冷凍保存方法も

ルッコラ スーパー 食材

ルッコラ(別名ロケットサラダ)の旬の時期が近づいていますが、スーパーでの値段はいくらぐらいで売っているのでしょうか?

香りが強く少しクセを感じる方もいるかもしれませんが、味が辛いのはなぜなのか?

ルッコラと同じようにクセのあるクレソンとの栄養素の違いや、サラダ以外の美味しい食べ方に冷凍保存の方法についてまとめました。

ルッコラはスーパーで値段はいくら?

ルッコラのスーパーでの値段はグラム数や店舗によっても違いますが、1袋120円~200円ほどで野菜売り場の冷蔵コーナーなどで販売されています。

1パックは30g~100g入りなど量にバラつきはありますが、ルッコラの100gあたりの値段は200円前後になります。

ルッコラ(ロケットサラダ)の旬は4・5・6月と10・11・12月の2度やってきますが、一番の食べ頃の時期は11月~12月になります。

イタリア料理でよく使用される食材でお馴染みのとおり、地中海原産の食用ハーブとして名高い食材です。

私は葉野菜の中で一番ルッコラが大好きで、初めてサラダで食べたときにその美味しさに衝撃を受けたのですが、数年前まではうちの近所の中型規模のスーパーでは旬の時期でさえもルッコラを売り場で見かけることが少なく、どこで買えるんだろうとお店をはしごして探すこともありました。

ルッコラなどの葉野菜を数種類ミックスした袋入りのベビーリーフとしては売っていることが多いのですが、お店によっては旬の季節でもルッコラが売っていないところもあります。

イオンなどの大型スーパーであれば、野菜の品揃えも豊富なのでルッコラも旬の時期は比較的手に入りやすいですが、売っていないときはお近くにある道の駅や八百屋さんなどで探してみてください。

私もスーパーに行ってルッコラが売っていないときは、道の駅や地元の八百屋さん買うことが多いです。

特に道の駅に出荷されている物は、量も多くて新鮮で値段も100円~120円と安いのでよくまとめ買いしています。

ルッコラの味が辛いのはなぜ?

ルッコラの味の特徴といえば、ピリッとした辛味とごまの香りです。

サラダに入っている生のルッコラを食べると中には辛いと感じる方も少なくありません。

ルッコラが辛いのはアリルイソチオシアネートと呼ばれる大根やカブ・わさびなどと同じ辛味成分が含まれているためです。

アリルイソチオシアネートは揮発性のため、大根おろしではすりおろしたあとしばらく置いておくと辛味も飛んで和らぎますが、生のルッコラはそのままでは味が辛いままです。

辛みが強すぎて生で食べられそうにないときは、しゃぶしゃぶやすき焼きなどの付け合わせで加熱して食べると辛さもやわらぎますよ。

サラダに入れる場合、サッと湯通しするだけでも辛さを抑えることができます。

ルッコラの若い芽を摘んだベビーリーフだと辛味を感じることはありません。辛いのが苦手な方は、ベビーリーフを活用してもいいですね。

ルッコラに含まれる辛み成分アリルイソチオシアネートは、玉ねぎ・にんにく・クレソン・菜の花・小松菜・白菜・キャベツ・ブロッコリーなどの野菜にも含まれています。

タマネギやニンニクを除く葉野菜に共通するのが、アブラナ科の植物であるということです。

キャベツや白菜・ブロッコリーは辛いと感じることはありませんが、アブラナ科の野菜は辛味成分を含んているということを覚えておきましょう。

ルッコラとクレソンの栄養面での違い

ルッコラと同じように風味豊かな野菜にクレソンがありますが、栄養面での違いを比較したいと思います。

ルッコラの栄養成分では、お肌を健やかに保つビタミCやビタミンEに骨の成長に欠かせないカルシウム、女性にうれしい鉄分やβカロテンなどが豊富に含まれています。

クレソンは主にビタミンB1・B2・B6にビタミンC・カリウム・鉄・βカロテンなどの栄養素が豊富ですが、ルッコラと比べるとビタミンB以外の栄養素については含有量が少し劣るため、栄養成分的にはルッコラのほうが勝っていると言えます。

100gあたりのビタミンCの含有量はルッコラが66mgに対しクレソンは26mg、カリウムはルッコラ480mgに対しクレソンが330mgで、ルッコラのほうが栄養価が高いことがわかります。

栄養素が豊富な野菜で名前の挙がるほうれん草と比べても、ビタミンCは約2倍・カルシウムは約3倍もルッコラのほうが多いんですよ。

世界3大美女の一人クレオパトラも美を保つためにルッコラを食していたと言われているので、旬の季節は積極的に摂りたい野菜の一つです。

また料理の用途としては、ルッコラはサラダやピザ・パスタなどハーブとして料理に使われることが多いのに対し、クレソンは香味野菜として肉料理の付け合わせで使うことが多いという違いもあります。

クレソンのほうが苦味や辛みが強いため、クセが強いのが苦手な方は10分ほど水に浸けてアク抜きすると食べやすくなるかと思います。

ルッコラやクレソンに含まれるビタミンCやカリウムは水溶性のため、水に長く浸けすぎるとせっかくの栄養が流れ出てしまうため注意しましょう。

ルッコラの美味しい食べ方

ルッコラを美味しく食べるなら新鮮な生のままサラダに入れたり、パスタやピザなどのトッピングで使う食べ方が定番ですね。

スープや鍋を作って火を止めたら、最後にルッコラを入れて軽く火を通して食べるのも美味しいですよ。サッと湯がいてお浸し風にもできます。

我が家ではルッコラがたくさん手に入ったときは、ジェノベーゼペーストにしてパスタ麺に和えたりフランスパンなどにつけて食べています。

ルッコラでジェノベーゼペーストを作るときに良く組み合わせているのが、小松菜や大葉・チンゲン菜・クレソンなどの葉物です。

にんにくとオリーブオイル・海塩を合わせてミキサーにかければ美味しいジェノベーゼ風ペーストが出来上がります。

ちょっとコクやクリーミーさを出したいときは、一掴みのカシューナッツを一緒に加えています。松の実なんかでもいいと思います。

パスタ麺に和えてもいいのですが、ニンジンや大根などをスパイラルスライサーで麺状にして和えて食べるのもサッパリ食べられるしヘルシーで好きです。

ルッコラの持つほどよい苦味とゴマのような風味がアクセントになっていくらでも食べられますよ♪

スーパーなどでルッコラを選ぶときは、葉や茎が萎びていないピンとハリがあって緑色が濃いモノを選ぶようにするといいですよ!

葉の色が鮮やかなほうが味が濃くて美味しいので選ぶときの参考にしてみてくださいね。

ルッコラの保存方法は冷凍でも大丈夫?

ルッコラを冷凍保存するときは、生のままではなく一つまみの塩を入れたお湯でサッと湯通ししてから冷水でしめ、水気を絞って食べやすい大きさにカットしてから冷凍してください。

下茹でせずに生のまま冷凍してしまうと解凍しても生のようなシャキっとさは失われ水っぽく萎びて食感も損なわれます。

ルッコラをたくさん買い過ぎたりしばらく食べないといったときは、さっと湯がいてジップロックや保存容器に入れて冷凍保存しておきましょう。

ルッコラは冷凍保存で約3週間ほど日持ちしますが時間の経過とともに風味が落ちるので、早めに消費するよう心がけてください。

冷凍保存したルッコラは、調理する前日の夜に冷凍庫へ移して解凍するのがおすすめです。解凍後は、お浸しにするかお味噌汁やスープの具材として使うのがベストです。

ルッコラは一度湯通ししているので、汁物に使うときは一番最後の仕上げに入れることで火が通りすぎずに食感よくいただくことができます。

加熱調理しすぎるとクタっとなって食感が悪くなるため、火の通りには気をつけてください。

ルッコラを冷蔵庫で保存する場合、乾燥しないように湿らしたキッチンタオルなどで包んでジップロックに入れ、野菜室に根っこを下にして立てて保存するのがおすすめです。

生のルッコラは乾燥に弱く日持ちも長くないため、冷蔵庫での保存期間はせいぜい持って3日ほどです。

根っこ付きの新鮮な物が手に入ったときは、切り落とさずに上に挙げた冷蔵保存方法で保存することで5日程度は日持ちしますが、食感や風味が豊かなうちに食べ切るようにしてくださいね。

まとめ

ルッコラ(ロケットサラダ)は2度の旬があり春と秋から冬にかけて楽しめる野菜です。

スーパーではベビーリーフとしていろんな種類の葉野菜とミックスされて売られていたり、単体では100gあたり200円前後で販売されています。

独特な辛みとゴマのような香りがクセになる美味しさで、栄養成分ではビタミC・ビタミンE・βカロテン・鉄分・カルシウムなどが豊富です。

ルッコラは冷凍保存することもできますが、できれば生のままフレッシュな状態でいただくほうが栄養素をまるごと摂れるのでおすすめです。

旬の季節に見かけたらぜひ味わってみてくださいね♪

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