無印良品の食べるスープで人気おすすめの3種類を食べてみた感想は?気になるカロリーも | 食のエトセトラ
アフィリエイト広告を利用しています。

無印良品の食べるスープで人気おすすめの3種類を食べてみた感想は?気になるカロリーも

無印良品 食べるスープ 料理

無印良品の食べるスープが人気ですが、みなさんはもう食べられましたか?

お湯を入れるだけで手軽に食べられるインスタントスープは、忙しい現代人には強い味方ですよね!

無印良品のスープの人気ランキングからおすすめのうち3種類を選んで食べてみた感想、気になるカロリーなどについてまとめました。

無印良品の食べるスープ人気ランキング

無印良品の食べるスープは、現在24種類(MUJIホームページ調べ)ありますが、人気1位はどれでしょうか?2020年9月17日現在のランキングベスト10は、以下のとおりです。

1位:5種野菜のミネストローネ
2位:揚げ茄子と豚肉の生姜スープ
3位:オクラ入りねばねば野菜のスープ
4位:豚汁
5位:豚肉とチンゲン菜の胡麻味噌担々スープ
6位:北海道産玉ねぎのオニオンスープ
7位:牛肉と葱のテールスープ
8位:トマトの酸辣湯
9位:あさりとコーンのクラムチャウダー
10位:4種野菜のみそクリームスープ

そのほかの種類には、「5種野菜のみそ白湯スープ」・「4種野菜のみそトマトスープ」・「4種野菜のみそブロススープ」・「海苔とオクラの味噌汁」・「しじみの赤だし」・「海苔とめかぶの味噌汁」・「揚げ茄子とほうれん草の味噌汁」・「菜の花とたけのこの和だしスープ」・「えびと水菜の白湯スープ」・「みぶ菜と鶏肉の卵スープ」
「鶏肉とほうれん草のクリームシチュー」・「枝豆とコーンの豆乳ポタージュ」・「きのことチキンのポルチーニポタージュ」・「かぼちゃとさつまいものポタージュ」があります。

無印良品の食べるスープは、フリーズドライで賞味期限も1年と保存も効きたくさんのお野菜の具が入っているので、朝食にランチのお弁当にプラスしたり夜食にと、何種類か購入してストックしておきたい商品ですね♪

調味料や着色料にも変な添加物が使用されていないところは、購入する側としてはうれしい点です。

無印良品の食べるスープでおすすめの中から3種類食べてみた感想

無印良品の食べるスープはたくさんあるのでどれを選ぼうか迷ったのですが、おすすめベスト10の中から2種類とそれ以外の中から1種類の計3種類を購入して食べてみました。

5種野菜のミネストローネを食べてみた感想

1種類目は、無印の食べるスープで1番人気の「ミネストローネ」を選んでみました。こちらの商品は、4食入りと10食入りがありますが、私が購入したのは4食で税込390円です。

無印 食べるスープ ミネストローネ

作り方は、お椀やスープカップにフリーズドライの塊を入れて、沸騰したお湯160mlを入れて具材をほぐし混ぜて1分ほど待てば完成です。

ミネストローネの具材はぎゅっと固まっていてほぐしにくかったので、お湯を注いだあとは良くかき混ぜてあげてください。

味は、トマトのほど良い酸味と甘さに香辛料のスパイシーさやハーブの味わいが後から感じられ美味しかったです。クドさはありませんが、しっかりとした味が付いているので、1食でも満腹感がありますね。

具材には、乾燥キャベツ・乾燥にんじん・ドライバジル・ドライマッシュポテト・たまねぎがたっぷり入っていますが、ここはやはりフリーズドライならではでフレッシュさはあまり感じられません。

そのまま頂いても美味しいですが、もっとお野菜のフレッシュ感を感じながらいただきたいときは、セロリや玉ねぎ・ベーコンなどを角切りして炒めたところに水を注ぎ、沸騰したら5種野菜のミネストローネの素を投入して食べるといったアレンジをしてもいいですね。

ミネストローネにごはんを加えてリゾットにしても美味しそうです。手軽に食べられるというコンセプトからはズレてしまいますが、お時間に余裕があるときはアレンジレシピも楽しめそうです。

オクラ入りねばねば野菜のスープを食べてみた感想

2種類目に試したは、3位にランクインした「オクラ入りねばねば野菜のスープ」の4食390円(税込)です。この商品も10食入りがあります。

無印良品 オクラ入りねばねば野菜のスープ

おくらやモロヘイヤのネバネバ野菜に乾燥わかめやゆずの皮・しょうがが入ったスープです。飲んだ瞬間、ユズよりも生姜の香りが強い印象を受けました。ワカメの風味とオクラやモロヘイヤのほど良いトロミにショウガの香りがマッチして、とてもやさしい味で美味しかったです。

ねばねば系の野菜好きとしては、もう少しオクラの量が多いとうれしいなぁと感じましたが、おうちストックの定番インスタントスープとして外せない存在となりました!

4種野菜のみそブロススープを食べてみた感想

4種野菜のみそブロススープ」4食入り390円は、8月26日に登場した新商品で発売して間もないことからランキング10位以内には入っていませんが、ブロスという響きと味噌系に惹かれてチョイスしてみました。

無印 食べるスープ 4種野菜のみそプロス

入っている具材は、枝豆にほうれん草・赤ピーマン・キャベツで、味噌の風味の中にお肉のエキスも感じることができるコクと深みのある和洋折衷なスープですね。

えだまめはパサパサ感もなく赤ピーマンには甘みもあって、3種類スープの中で一番お野菜のフレッシュさを感じましたが、塩気も一番強いなといった印象です。

イヤな塩味が後に残ることはありませんが、塩分を控えていたり塩辛いのが苦手な方はお湯を少し多めに入れてみてもいいかもしれませんね。

無印のミネストローネやみそブロスのカロリーは?

無印良品のスープの気になるカロリーですが、今回実食した3種類を見てみると、5種野菜のミネストローネが1食39Kcal、4種野菜のみそブロススープは30Kcal、オクラ入りねばねば野菜のスープは一番低くて21Kcalとなっています。

一般的なミネストローネ1杯あたりのカロリーは67kcalなので、無印のミネストローネのカロリー39kcalと半分とまではいかないもののヘルシーであることがわかります。

また、無印の食べるスープの糖質も「枝豆とコーンの豆乳ポタージュ」を除いたすべての商品で10g以下となっていて、一番低いものでは2.0gとカロリー糖質ともに食べる人にやさしいスープとなっています。

夜中にちょっと小腹が空いたときに、甘いものを食べるのはかなり抵抗がありますが、無印の食べるスープなら低カロリー・低糖質なので、気兼ねなく食べることができて満足感も得ることができるのでオススメです!

無印良品のスープはまずいの?

無印良品のスープはまずいのか?これは、言うまでもなく人それぞれ好みの問題があるので、なんとも言えません。

ある人にとっては一番美味しい味であっても、別の人が食べればまずく感じることもあるでしょう。

万人受けするような商品を作るのはなかなか難しいと思いますし、そのような商品もなかなかありませんよね・・・。

無印良品の食べるスープの悪い口コミがあるのか探してみましたが、まずいといった意見は見受けられませんでした。

レトルトカレーでは、商品によって一部意見も分かれてそのようなクチコミをしている方もいらっしゃいましたが、食べるスープはおおむね好意的な意見が多いですね。

私もまだ24種類中3種類しかいただいていませんが、どのスープも手軽さやカロリー・糖質・味の面から見ても購入したことに後悔はありません。

まとめ

無印良品の食べるスープが人気なのは、食べたい時にお湯さえあれば手軽に作れて、カロリーや糖質も驚くほど低いのに満足感があるところだと思います。

1商品をのぞくすべてのスープで糖質10グラム以下というのは、糖質を気にしている人にもそうでない人にもうれしいですし、脂質も高いもので1食あたり4gと5グラム以下に抑えられているので、ヘルシーで優秀なスープといえますね。

無印の食べるスープシリーズは、店舗だけでなくネット通販でも購入できます。ネットショップ限定の半額セールなどもあるのでチェックしてみるといいでしょう。

人それぞれ味の好き嫌いがあると思いますが、ランキングや口コミを参考にしつつ、気になったものから味わってみてくださいね。

【関連記事】
無印のごはんにかけるサムゲタンを食べてみた感想は?糖質10g以下でカロリーはどのくらい?
無印のレトルトカレーの賞味期限は?グリーンカレーはまずい?食べてみた感想やカロリーも

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました