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無印のごはんにかけるサムゲタンを食べてみた感想は?糖質10g以下でカロリーはどのくらい?

無印 ごはんにかけるシリーズ 料理

無印のごはんにかけるシリーズは、食べたい時にサっと温めてご飯にかけるだけで食べられるので人気です。

今回は、サムゲタン(参鶏湯)にユッケジャン・あさりと生姜の深川飯の3種類をピックアップ!実際に食べてみた感想や糖質10g以下でカロリーはどのくらいなのか?

無印良品のごはんにかける「牛すじとこんにゃくのぼっかけ」のほか人気の商品についてもまとめました。

無印のごはんにかけるサムゲタンを食べてみた感想

無印のごはんにかけるサムゲタン(参鶏湯)は、韓国の薬膳料理のベースとなる高麗人参の味を生かしたスープになります。

1人前160g入りでお値段は290円(税込)、カロリーは1袋62kcalに糖質は6.2gと低カロリー・低糖質です。

温め方法は、鍋でお湯を沸かして4分から5分あたためるか、パッケージを開封して耐熱容器に中身を入れて、電子レンジで500W2分から3分加熱してください。

ごはん1膳分をボウルに盛付け、温めた無印のごはんにかけるサムゲタンをまわしかけます。具材には、鶏肉やきくらげがたっぷり入っているのが分かるほか、ネギ・しろきくらげなどもあります。

一口目を口にした感想は、予想通り「やっぱり味がうすい」でしたが、食べ進めていくうちにスープエキスのなかにほんのりと鶏にくと高麗ニンジンの風味を感じることができます。

参鶏湯は元々味が薄いもので、韓国でもサムゲタンを注文すると味の調節用に塩・コショウが付いてきます。

具材は、きくらげのコリコリとした食感と鶏肉もパサつきがなくしっとりしているので、美味しかったです。

とってもやさしい味で薬膳がゆを食べている気分。食欲がないときでも無印のごはんにかけるサムゲタンは、さらさらっと食べ進められ胃に染みわたる美味しさです。

サムゲタンを食べたことがない人は、こんな薄味のものまずくて食べられないと思ってしまうでしょうが、参鶏湯はかなり味が薄いものだと覚えておけば驚くこともないでしょう。

無印の糖質10g以下でカロリーも低いユッケジャンのお味は?

無印のごはんをかけるシリーズでも人気の高いユッケジャンは、糖質10g以下の9.6gにカロリーも73kcalと低いですね。お値段は、1袋160g入って250円(税込)です。

具材は、牛肉やもやし・ぜんまい・シイタケ・人参・にらなど野菜がたっぷり入って、食欲そそる見た目で期待していたのですが・・・。

食べても食べても感じるのはコチュジャンや唐辛子の辛さと塩気のみで、スープに牛骨の持つ旨みやコクをまったく感じることができない残念な仕上がりでした。

本場韓国のユッケジャンを食べたことがある方は、次のリピートはない商品ではないでしょうか?

無印のレトルトは、糖質10g以下の商品も多く、調味料や着色料などで添加物が使われないなど、消費者にとってはうれしいことも多いだけに、ユッケジャンは味が改善されることを期待したいと思います。

無印良品の糖質10グラム以下「あさりと生姜の深川飯」

無印良品の糖質10グラム以下あさりと生姜の深川飯は、1食120g入り290円(税込)でカロリーは60kcal・糖質は6.8gです。

ごはんにかけるシリーズのランキング上位ではありませんが、あさりが手軽に摂れることに惹かれて購入することに。

封を切って中身を出すと、たくさんのアサリにレンコンやしょうが・にんじん・ネギが入ってボリュームもあります。

口コミの中には、あさりが生臭くて食べられないといった意見も見られますが、私は特に生臭さを感じることはありませんでした。あさりも弾力があって噛み応えがあり、お野菜のシャキシャキ感もあって具材のバランスは良かったです。

味は、あさりのエキスと生姜の風味がほど良く効いている点はのはよかったです。ただ、味噌やしょうゆの塩気が立ちすぎて、とにかくのどが渇いて水を欲する一品です。

濃い味付けに慣れている方にはちょうど良いかもしれませんが、もう少し塩味が抑えられていてもいいのかなと感じます。

無印良品のごはんにかける牛すじとこんにゃくのぼっかけ他人気は?

無印良品のごはんにかけるシリーズには、「牛すじとこんにゃくのぼっかけ」や「ルーロー飯」・「「胡麻味噌坦々スープ」・ガパオ」・「バクテー」・「チリコンカン」・「酸辣湯」・「奄美大島風 鶏飯」・「ロコモコ」・「気仙沼産ふかひれスープ」があります。

なかでも人気なのが、「牛すじとこんにゃくのぼっかけ」です。生姜風味をベースに牛筋とコンニャクを甘辛く炊いていますが、間違いなくご飯が進みそうです。

口コミや評判も高いので気になってはいるのですが、糖質が15.7gと10g以下ではなかったので今回は購入を見送りました。次回は必ず食べてみたい商品です。

台湾料理でおなじみ「ルーロー飯」も無印良品のごはんをかけるシリーズでランキング上位に入る人気のご飯の素です。こちらも糖質12.2gと10グラム以下ではないため購入をあきらめたので、次回チャレンジしたい商品です。

豚肉やしいたけ・たけのこ・きくらげを、オイスターソースをベースにした甘辛のタレで味付けしています。ショウガや八角のスパイスが効いて美味しそうです。台湾旅行に行った気分も味わえそうですね。

まとめ

今回実食した無印のごはんにかける「サムゲタン(参鶏湯)」「ユッケジャン」・「あさりと生姜の深川飯」の糖質は、すべて糖質10g以下かつカロリーも70Kcal前後と低糖質・低カロリーで優秀な商品です。

ユッケジャンや深川飯は、辛味や塩気など私には味が濃かったので、今後味が改善されることを願っています。

サムゲタンは、基本やさしい味ですので、薄いと感じたときは、岩塩やブラックペッパーで好みの味に調節できるところが利点です。次回リピート購入した際は、ごはんではなくフォーにかけて食べたいです。

「牛すじとこんにゃくのぼっかけ」や「ルーロー飯」など無印良品のご飯の素は、ほかにもオススメの人気商品が揃っています。

食べてみた感想は個人的なものなので、みなさんも気になる商品があれば、店舗やネットショップで探して食べ比べてみてくださいね。

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