柚子の値段はスーパーで相場はどのくらい?皮に黒い点々があるけど食べられる?

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柚子が1年のなかでもっとも出回る季節を迎え、冬至の日もそこまで近づいてきましたね。

ゆず湯やユズ茶にお鍋のつけダレ・お漬け物・ジャム・パウンドケーキなどに重宝しますが、値段の相場はスーパーでいくらぐらいでしょうか?

柚子の皮の栄養や気になる黒い点々の正体、農薬の落とし方についてまとめました。

柚子の値段の相場は一個あたりいくら?

柚子は1年中出回っていますが7月~8月が旬の青ゆずと11月~12月が旬の黄ユズがあり、冬至やおせちで使用頻度の高まる12月がもっとも生産量が多くなりスーパーでも見かける機会が増えます。

値段は1個あたり大きさにもよりますが99円から158円(税抜)前後です。自宅近くのスーパーでは、地元農家の方が作った柚子1袋(小6個入・大3個入)が200円で販売されていました。

近所のイオン系列のマックスバリュでは、2020年12月9日現在売り場で柚子を確認することができていません。この時期いつも出ていた記憶があるので、野菜売り場に陳列されていないのは珍しいのですが、冬至の日の直前に登場するのかチェックしておきます。

<追記>
マックスバリュにも1袋3個~5個入りで198円、大玉の鬼ゆずが1玉398円(すべて税抜)で、かぼちゃとセットで野菜売り場に陳列されていました。

柚子胡椒やゆべし・ゆずピールやドリンク作りなどたくさんのユズが必要な場合は、ネット通販でお取り寄せもできます。柚子は皮ごと使う料理も多いので、カラダに安心して使える無農薬のモノを使用したいですよね。

ネットショップであればオーガニックの柚子もカンタン確実に手に入るので、利用してみてはいかがでしょうか?


柚子の皮にも栄養がある?

柚子にはカゼを防ぐ効果のあるビタミンCが含まれますが、皮には果肉の約4倍の栄養素がたっぷりと入っています。

ビタミンCにはコラーゲンの生成を補助する働きがあるので、冬至の日にお風呂に柚子を入れたゆず湯に入ることでビタミンCがお湯の中に溶け、自然とお肌が整います。

柚子の皮に含まれる香り成分リモネンシトラールユズノンは、癒しの効果があり料理の香り付けやアクセントに一役買ってくれます。粘膜を守るβカロテン水溶性食物繊維のペクチンも皮に含まれているため、ジャムなど皮ごといただくレシピがオススメです。

柚子の皮の内側の白いところやスジには、血管を強化し血流を良くするポリフェノールであるヘスペリジンが豊富です。

果汁には、胃の働きを良くし胸やけや胃痛を解消し食欲が増す効果のあるクエン酸やリンゴ酸を含んでいます。

柚子の種のぬるぬる成分はペクチンによるもので、血糖があがるのを防ぐだけでなく保湿や保水効果もあるので、種から手作り化粧水を作ることができます。

柚子の皮に黒い点々があるけど大丈夫?

柚子の皮に黒い点々が付いていて食べられるのかどうが気になったことありませんか?黒い点が確認できた場合に考えられる原因は、以下の3つです。

黒点病によるもの

黒点病は気温が高い雨の多い時期に柚子の皮の表面に発生することが多いですが、皮を剥けば中身は問題なく食べることができます。

特に無農薬栽培の柚子に多く見られる症状ですが、裏を返せば安心していただけるともいえます。なぜなら、黒点病を抑えるために農薬が使われるからです。

黒い点がぽつぽつと出ている柚子は、無農薬もしくは使用されていたとしても量が少ないと考えられるため、捨てずに安心して食べてくださいね。

すす病によるもの

柚子の皮だけでなく葉っぱもすすが付いたように真っ黒になる場合は、害虫による分泌液が原因のすす病です。

すす病菌が果実から直接栄養を吸い取るようなことはないため、枯れる心配はなく中身も問題ないくいただくことができます。

食べられるといっても、虫の分泌液と聞くとあまり気持ちのいいものではありません。スポンジたわしなどでしっかりと皮表面の汚れを落としてから皮をむいて食べるといいでしょう。

サビダニによるもの

葉っぱは黒ずんでいないものの柚子の皮が黒く、むいてみたら果肉も真っ黒だったときはサビダニが原因です。この状態では食べられません。

サビダニは肉眼では見えないほど小さく、気温が高く雨の少ない時期に発生しやすいです。

サビダニの被害にあった柚子は、黒いというよりサビのように茶褐色に変色します。皮の中まで侵食し中身も腐らせてしまうため、すぐに処分しましょう。

柚子の農薬の落とし方は?

柚子を皮ごと使うレシピでは農薬が気になりますよね。無農薬のゆずが手に入ればいいですが、そうでないときの落とし方はどのようにしたら良いでしょうか?

ボウルいっぱいに水を張り、食用重曹大さじ1杯を入れてよく混ぜ1分ほど浸けたあと、柚子の表面をスポンジでやさしく洗って農薬を落としてください。

沸騰したお湯を準備し、適量のを柚子の皮にすり込んだらサッと湯通しし、水で洗い流す方法もオススメです。お塩ならどこのご家庭にも置いてあると思います。手荒れのある方が塩もみするときは、ビニールの手袋をするといいでしょう。

農薬落としに野菜や果物専用の洗浄剤を使うのもありですね。ご家庭で日々いろいろな種類の野菜を食べる機会があると思うので、一つ持っておいても損はないのではないでしょうか?

市販されている食器用洗剤の中にも野菜が洗えるものも存在します。皮をむいて食べるような食材なら洗ってもいいかなと思いますが、葉野菜を洗うのには抵抗を感じます。

野菜専用の洗浄剤を使う場合、無添加のものを選んで使うようにしましょう。

まとめ

柚子の値段の相場はスーパーで一個100円から158円前後、1袋(小玉5~6個or大玉3個)200円前後になります。ゆずコショウ作りで大量に必要な場合は、ネット通販を利用しましょう。

柚子の皮には香り成分だけでなく、ビタミンCやβカロテン・ポリフェノール・食物繊維など栄養素の宝庫です。果汁だけでなく皮ごと活用して、余すことなく栄養を摂り入れましょう。

皮に黒い点がぽつぽつある場合は、黒点病かすす病かサビダニが原因です。サビダニによるものであれば、中身も真っ黒くなって食べられませんが、それ以外は問題なく食せます。

ユズの皮を使う料理で農薬が気になるときは、食用重曹や塩・野菜専用の洗浄剤を使って落としてくださいね。

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