あさりのスーパーの値段は?砂抜きは一晩中するとダメ?塩抜きの時間や旨味成分を引き出すコツも

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あさりがスーパーに並ぶ旬の時期を迎えましたが、値段はいくらぐらいするのでしょうか?

スーパーで購入した生のあさりは砂抜きが必要なのか?一晩中浸けておいてもいいのか?砂出しや塩抜きの時間も気になるところです。

旨味成分をアップさせてより美味しく食べるコツについてもまとめました。

あさりのスーパーの販売時期や値段は?

あさりは春の2月から4月と秋の9月から10月の2度旬を迎えますが、スーパーでの販売時期は扱う店舗によって差はあるものの、輸入物を含めて1年を通じて流通しています。

我が家でも今年初物の生あさりを購入しお味噌汁にしていただきましたが、お出汁がたっぷりと出て美味しかったです。

値段はパックに入ったグラム数によってまちまちですが、自宅近くのイオン系列マックスバリュでは、大中小の3種類のあさりをパック詰めしたものが鮮魚コーナーで販売されていました。

小パックのあさりは数にして20個前後・150g前後入って130円前後、中パックは30個前後・250g前後入って220円前後、大パックは50個前後・400g前後入って390円前後で売られていました。

そのほか、1パック130g前後入って205円前後の生食用のむき身の蒸しあさりも一緒に陳列されていました。砂抜きや塩抜きの下処理がめんどうな方には、むき身タイプはクラムチャウダーやシチューなどの調理ですぐに使えて便利なのでありがたいですよね♪

イオントップバリュ冷凍商品では、解凍してそのまま食べられるスチームあさりのむき身230gが298円で販売されています。使いたいときに使いたい分だけ取り出してスープやパスタ・炊き込みご飯などの料理に使えるので、冷凍アサリは忙しい人の救世主です。

業務スーパーには、450g入り289円の砂抜きしたあさりを殻ごと冷凍した商品や、500g入り429円の冷凍むきアサリが売られています。スーパーより大容量で安く手に入るので、量を求める方は業務スーパーでの購入がオススメです。

あさりの砂出しや塩抜きの時間はどのくらい?

あさりの砂抜きは、潮干狩りで獲ったモノだけでなくスーパーで購入したパック商品でも必要ですが、一晩中浸けておくのはあさりが酸素を取り込めず腐って死んでしまう原因となるためNGです!

潮干狩りのアサリとスーパーで購入したあさりの砂出しの時間は違います。潮干狩りで獲ったモノは6時間程度、スーパーのパック詰め商品は流通の過程でほとんど砂抜きされていますが、念のため1~2時間程度を目安に砂出し処理をしましょう。

潮干狩りのあさりは、ペットボトルなどに海水を入れて持ち帰って砂抜きすればよいですが、スーパーで購入したアサリは食塩水を作って海水と同様の環境で砂出しする必要があります。

塩分濃度は3%がベストなため、500mlの水で食塩水を作るときは塩15g(大さじ1杯)を使用します。

砂抜きを成功させるコツは、浸ける時間と平の網付きバットを使ってあさりが重ならないように並べることです。平なバットの底に網を置いてその上に浅利を並べることで、吐き出した砂を再度あさりが噛まないようにするための工夫です。

水の量はあさりが呼吸しやすいよう殻が浸るくらいにし、より砂を吐き出しやすいよう新聞紙やアルミホイルを上にかぶせ光が入らない暗い環境で行うと失敗しにくいです。

砂抜きは冷蔵庫に入れてすることもできますが、水温が低い状況ですとあさりが殻に閉じこもって時間がかかりすぎるため、夏場の暑い時期でない限り砂抜きは室温の常温で行ってください。

砂出しの時短テクニックは、50度のお湯に15分ほど浸けることです。冷たい環境から温かい環境に移すことであさりの呼吸が活発になり口が開くため、砂抜きを短時間で早くできます。急ぎの場合は、実践してみてください。

潮干狩りのあさりは砂抜きの下処理をしたのち、塩抜きする必要があります。そのまま使うとしょっぱくて食べづらいからです。砂出しをしたらザルにあげてそのまま1時間置くだけですので、塩抜きの工程を忘れないよう注意してください。

あさりの砂出しや塩抜きの段階で、触っても口が閉じないときは貝が死んでいます。鼻を突く嫌なニオイがした場合も死んでいるので、調理前に取り除いてください。加熱して口が開かないモノも食べられないので、廃棄しましょう。

あさりの旨味成分をアップさせるコツ

あさりには旨味成分であるコハク酸という栄養分が含まれていますが、砂抜き後そのまま常温で3時間放置することで、さらにうまみがアップすることがわかっています。

放置するときのポイントは、あさりの身が乾燥しないよう殻の上に濡れタオルを置くことです。

水から挙げることであさりが酸素不足に陥りストレスを感じる中でエネルギー生産を行うため、コハク酸が急激に増えて旨味成分アップにつながるのです。

砂抜き後の放置というひと手間を加えることで、いつものあさりのお吸い物やスープ・酒蒸し・バター炒め・アクアパッツァ・ブイヤベース・アヒージョ・チゲ鍋・パスタの味がワンランクもツーランクも上がりますよ♪

インスタントラーメンを茹でるときに旨み成分を最大限に引き出したあさりを一緒に煮ることで、アサリのお出汁の効いた高級ラーメンに生まれ変わるのでオススメです!あさりに含まれる塩分もあるため、粉末のスープは少なめに入れるのがポイントです。

より美味しさを引き出したいときは、あさりにストレスを与えてうまみを存分に引き出してから味わいましょう。

あさりに引けを取らない美味しさで人気急上昇中のホンビノス貝は、旨味成分がアサリの5倍の量含まれていることで注目を集める食材です。詳細は、以下の記事を参考にして下さい。

まとめ

あさりはスーパーで1年を通して手に入れることができますが、生の美味しいアサリが出回る旬の時期は2月~4月と9月~10月ごろです。値段の相場は100gあたり103円から115円ほどです。

砂抜きはスーパーのパックで1~2時間、潮干狩りのモノで6時間を目安に行ってください。潮干狩りで掘ったあさりは、砂抜きしたあと塩抜きで1時間放置することを忘れないでください!

砂出しを50度のお湯ですることで時間を15分に時短することができますので、お急ぎの場合は活用してみてくださいね。

砂抜き後に3時間放置することで、旨味成分のコハク酸がアップしてより美味しい料理を作ることができるので、お時間があるときはこの一手間も加えてアサリ料理を味わってくださいね。

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