バナナの長持ちにはラップや袋を使った保存がおすすめ!お湯に浸けるといいって本当?

バナナ 長持ち お菓子作り・道具

バナナは油断するとすぐに皮も中身も黒くなりがちですが、長持ちにはサランラップを巻いたり袋に入れて保存する方法がおすすめです!

値段も手ごろで小腹が空いたときに皮を剥くだけで食べられるバナナは、切らすことなく常に置いてあるというご家庭もあるでしょうが、長持ちさせるにはどうしたら良いのとお悩みの方も多いはず!

そこで、ラップやビニール袋を使って長持ちさせるコツから、お湯を利用した保存方法について紹介したいと思います。

バナナの長持ちにはラップを使うのがおすすめ!

バナナの長持ちにはラップを使うのがおすすめですが、どのようにすれば良いのでしょうか?

まずは、房なりのバナナを1本ずつちぎって分解してしまいましょう。バラバラにしたバナナは、それぞれ茎の部分が空気に触れないようラップで巻き、太陽の当たらない風通しの良い場所で常温保存してください。室温が高くなる夏場は、冷蔵庫の野菜室に入れることが長持ちさせる秘訣です。

房なりで保存するのではなく1本ずつ果柄にラップを巻いて保存するのには、植物の持つ成長ホルモンに秘密があります。

バナナなどの果物は、収穫された後もエチレンガスという成長ホルモンを放出しながら熟成を重ねていき、最後は腐っていきます。

このエチレンガスが発生するバナナの皮をなんの保護もせず冷蔵庫に入れてしまうと、バナナの傍にあるフルーツや野菜がガスを吸収して劣化するスピードが早まってしまう原因となります。

ですので、バナナを少しでも長く日持ちさせたければ1本の柄ごとにラップでつつんで成長ホルモンを抑制することで、熟れすぎて中身がジュクジュクで食べられなかったり、腐敗して廃棄しなければいけないといったことを防ぐことが可能です。

複数のバナナではなく1本だけの保存ならば、茎の部分へラップを巻くだけの対処法で熟成を抑制できますが、真夏の保存では冷蔵庫利用がマストなので、持ち手のみのラップ保護だけでは皮の色が真っ黒になってしまったり、同じくエチレンガスを放出する食材が近くにあることで熟れる速度は早まり長持ちへの効果はありません。

バナナの日持ち期間を延ばしたいのであれば、ラップで枝茎を密閉しさらに全体をラップでつつむ2重ラップを施してから冷蔵庫保存をするのがマストです!

バナナの長持ちにはビニール袋を使おう!

ビニール袋を利用してバナナを長持ちさせたいときも、ひと房ではなく1本ごとに分けて袋に入れて保存してください。

こうすることで、熟れすぎて傷みが早くなることもなく成長ホルモンをおさえることができるので、バナナもより長持ちします。さらに新聞紙にくるんでビニール袋に入れるといったひと手間をかけることで、より長く日持ちさせることが可能です。

そこまでするのはめんどうだという方は、新聞紙に包まなくても大丈夫です。

ラップを利用した冷蔵庫保存の場合、バナナの枝に巻きさらに丸ごと全体を包まなければいけない2重行動が手間だという方もいるでしょう。とにかくカンタンで手軽に長持ちさせたいのなら、ビニール袋で保存する方法を試してみてくださいね!

スーパーなどで野菜を入れる一般的な透明のビニール袋でも良いのですが、便利なことにバナナの保存袋が100均でも販売されています。野菜や果物をエチレンガスから守り鮮度を保ってくれる保持袋などを取り入れて、食材の長期保存を楽しんでくださいね。

バナナの保存はお湯に浸けると長持ちするって本当?

バナナをお湯に浸けることで長持ちさせるという方法もあります。

バナナの保存をお湯に浸けて長持ちさせる方法は以下のとおりです。

1.バナナを浸けることができるボウルなどを準備する
2.バナナをふさから外して1本ごとにしておく
3.ボウルに40℃から50℃のお湯を入れる
4.バラしたバナナをお湯の中に浸け5分間待つ
5.水気を拭き取りラップや袋にいれて冷蔵庫保存する

かなり前に野菜の50度洗いというのが話題になりましたが、バナナもお湯に浸けてショックを与えることで抵抗力がグンと上がり、通常よりも糖度もアップしさらに長持ち保存できるのだそうです。

ラップやビニール袋のみの保護に比べ、50℃のお湯でバナナにストレスを与えたあと、さらにラップで巻いたり袋に包んで冷蔵庫に入れるほうが長期保存することができます。バナナを欠かさず常食するというご家庭では、お湯に浸ける保存方法を取り入れてみてはいかがでしょうか?

バナナの夏の保存は冷蔵庫の野菜室が長持ちする?

バナナはすぐにお腹に入れて数日で消費してしまうのであれば常温保存で問題ありませんが、室温も湿度も跳ね上がる夏場の保存は冷蔵庫の野菜室を活用することで長期保存を叶えることができます!

猛暑で気温が高くなる夏の常温での保存は、バナナの追熟が瞬く間にすすみ気づいたときには皮も真っ黒で、いざ口にしようとしたときには中身がぐちゃっと腐食して捨てざるを得なかったということもしばしばあります。

ですので、バナナの真夏における保存は、冷蔵庫の野菜室に入れて保管する方法がベストといえます。

低い温度環境に弱いバナナは、袋などの保護なしで入れてしまうと、皮の色が速攻で茶色く変わってしまうため冷蔵庫保存してはダメだと思われがちです。

しかし、サランラップやジップロックなどの保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室で寝かせれば、皮が黒ずむスピードを抑制することができ長期保存も可能になります。

バナナの保存を冷蔵庫でするときに最も外せないことは、黄色い皮の表面に黒い点(シュガースポット)がたくさんでた状態にまで常温で置いてから、冷蔵庫に入れることです。

バナナは、熱帯性の植物ですので寒い環境を苦手とします。皮に熟したサインである黒斑点がない青臭いままの状態で保存してしまうと、成長が止まってしまいそれ以上甘くなりません。

ですので、バナナは甘みを最大限に引き出した状態へと持っていってから、冷蔵庫の野菜室で寝かせ保存することをおすすめします!

バナナは冷蔵庫で保存期間はどのくらい?

バナナは冷蔵庫で保存期間(日持ち)はどのくらいを見ておけばよいのでしょうか?

果物には賞味期限や消費期限が表示されていないので、自分で判断するしかありませんよね?

バナナを冷蔵庫で保存できる期間ですが、だいたい2週間から3週間を目安にしてください。1週間を過ぎると次第に皮の色も黒くなってはきますが、果肉にはまだ影響がなく常温で置いておくよりも日持ちはします。

ただ、バナナの皮が青かったり緑がかったりとまだ甘くない状態で冷蔵庫保存してしまうと、温度の低い環境ではそれ以上追熟することがないため、保存期間を延ばせたところでまずいバナナを食べることになってしまいます。

冷蔵庫で保存期間を延ばしつつ、取り出して食べたときにしっかりと甘さを感じることができるバナナが理想であれば、常温で2日から3日ほど置いてシュガースポット(皮に現れる追熟サイン)がでているのが確認できてから、野菜室に入れることをオススメします。

ちなみに、バナナの保存におけるベスト温度は15度から20度くらいと言われていますが、春から夏にかけて気温が高い時期の常温保存では2日から4日ほど、秋から冬だと常温で約1週間から10日ほどで消費するようにしてください。

常温保存のときは、テーブルなどにバナナを房ごとポンっと置いておくよりも、山型(アーチ型)になるようにして置くか、バナナスタンド(なければフック)に吊るしておくことで腐食の早さをゆるめることができます。

さらに、冷凍庫で保管することで長期保存を叶えることができます。保存期間の目安としては1ヵ月程度になります。

バナナを冷凍庫で保存する場合は、皮をむいてから適当な大きさにスライスしてジップロックの中に並べて入れ空気を抜いて保存するか、フリーザーバッグの中に丸ごとバナナを入れたものを上からつぶして平にしたものを保存すると良いでしょう。

まとめ

今日8月7日は、「バナナの日」でもあります。猛暑日が続く夏場では、フルーツの常温保存は劣化も早くすぐに腐敗するなど長持ちさせることはむずかしいので、今回紹介したラップや袋を使った保存術をフルに活用して、家庭での食品ロスをなくしていきたいですね!

長持ちするからと気をゆるめすぎると、バナナの果肉がジュクジュクとして異臭を放って食べられないということにもなりかねません。

冷蔵庫保存だからといってあぐらをかくことなく、3日から5日に1回のペースで皮の黒ずみ具合や触って中身がふやけてしまっていないかチェックするようにしてくださいね。

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