ネギの値段はスーパーでいくらぐらい?わけぎとの見分け方は?辛みを取る方法も

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ネギの値段はスーパーでいくらぐらいするでしょうか?薬味などで使われ脇役のイメージが強いですが、寒くなってくると鍋物やすき焼きなどで出番の多くなる食材です。

ネギにもさまざまな種類や品種がありますが、わけぎとの違いや見分け方、糖質量や栄養に効果と食べ過ぎると良くないのか?辛味を取る方法についてまとめました。

ネギの値段はスーパーで一本いくらぐらい?

ネギの値段の相場は扱うスーパーによってまちまちですが、白ねぎ一本あたり66円~128円前後のものから、一束2本で94円~150円前後、1束3本で198円~258円前後(すべて税抜価格)となっています。

白ネギは「長ネギ」や「根深ねぎ」とも言われ旬の時期は11月から2月までですが、1年を通して手に入れられるので、あまり季節感を感じられない食材かもしれませんね。

スーパーの売り場に一番多く出回るのが12月で、寒い季節になるとポップなどで鍋野菜のセット売り出しをかける店舗も多くなるため、ネギの季節が来たなと感じることがあるかもしれませんね。

ネギの栽培量が一番多いのが茨城県になりますが、今現在スーパーの売り場で見かける白ねぎは、北海道や青森県・秋田県・山形県・大分県産が多いです。

ネギにも太いものから細いものまでさまざまな種類や品種がありますが、青ネギや細ねぎ・小葱などはおおむね1袋198円前後で販売されています。

白ねぎも地域によってブランドが存在し、群馬県の「下仁田ネギ」・長野県の「佐久殿様ネギ」・京都府の「九条ねぎ」・埼玉県の「深谷ネギ」・愛知県の「越津ねぎ」・宮城県の「仙台曲がりネギ」などその土地ならではの味が楽しめます。

ネギとわけぎの違いは?

ネギによく似たわけぎですが、素人目には違いは分かりづらいですよね。

九条太ネギや万能ねぎなどに代表される青ネギ(葉ねぎ)は、ネギ属に分類されますが、わけぎはネギとエシャロットが自然交雑したものなので、見た目は同じでも種類が違うということになります。

ねぎとわけぎの見分け方のコツは、根っこの部分で判断することです。ワケギは玉ねぎのように球根によって成長していくため、根元の部分が「らっきょう」のようにぷっくりと膨らんでいるのに対し、青ネギの茎は細く膨らみがないので根っこを見比べれば違いは一目瞭然です。

わけぎの生産量は広島県が1位ですが、熊本では「一文字」・大分では「千本(チモト)」の愛称で慣れ親しまれており、酢味噌のぬた和えにしてよく食べられています。ネギのように辛味も感じず、ほど良くマイルドな甘さのわけぎの和え物はご飯のお供にピッタリです。

青ネギに似た「あさつき」と呼ばれる種類もありますが、こちらもわけぎ同様に球根から成長し、ねぎと比べると葉の部分が細く茎が太く根元がふっくらしています。

それぞれの特徴を頭の片隅に記憶しておき、スーパーで見かけたときに見比べてみてくださいね。

ネギの糖質量や栄養は?効果と食べ過ぎるとどうなる?

ネギ100gあたりのカロリーは28kcal・糖質量は5gです。

栄養素では、白いところにはビタミンCをはじめ、手足の血行を促しビタミンB1の吸収を促進する香り成分や辛味成分の硫化アリルが多く含まれています。

カゼをひいたらネギを首に巻くと良いという言い伝えがありますが、硫化アリルに殺菌作用があることから昔ながらの知恵として語り継がれているのですね。

緑の葉にはβカロテンやカルシウム・ビタミンA・ビタミンCのほか、セレンなどのミネラルも豊富に含んでいます。

ネギには水溶性の栄養素が多いため、効果的に摂取するにはサッと水洗いして刻んだものを豆腐やお味噌汁・うどんなど麺類のトッピングにしていただくのがベストです。

ただ、大量に生のネギを食べ過ぎると硫化アリルによって胃や腸に強い刺激を与えることになり、胃が荒れて下痢や嘔吐などを引き起こす原因ともなります。

ねぎに火が通っていれば大丈夫ですが、生食するときは食べる量に注意が必要です。たまにラーメン屋やうどん屋でネギのトッピングが無料だからと言ってここぞとばかりに大量に乗せて食べる人を見かけますが、常識の範囲で頂くようにしましょう。

ネギの辛味成分の抜き方は?

ネギの辛味は栄養素である硫化アリルの中の「アリシン」が要因ですが、辛味を取る方法はあるのでしょうか?

辛いのが苦手という方は、サッと火を通すか水につけるのも辛味成分を抜くひとつの方法です。ただ、水にさらすとネギの辛味である栄養が溶け出し、せっかくのカラダにうれしい効果も取り逃すことになってしまいます。

どうしても辛みを取りたいときは、刻んでからそのまま1時間ほど置いて辛味が飛ぶのを待つことが、辛味も和らぎ栄養素を逃さずに摂り入れられる最善策だと言えます。

熱を通すと壊れやすい辛味成分のアリシンは、油を使うことで栄養そのものが壊れにくくなり、ビタミンB1の多い豚ヒレや豚もも・レバーや豆腐などの大豆製品などと一緒に調理することで、さらに効果的に栄養を摂取できる辛味を取ることができるので一石二鳥です。

まとめ

白ネギの値段はスーパーで1本66円から128円、1束2本~3本が94円から258円、青ねぎや細葱・小ネギが1袋198円が相場です。

見た目そっくりのネギとわけぎは種類が違い、見分けるポイントはラッキョウのような形をした膨らみが根元にあるのほうがワケギと覚えておくと良いでしょう。

ネギは低カロリー低糖質で栄養価も高く、緑色の部分にはカロテンやカルシウムなどが豊富で、白い部分にもビタミンやミネラルのほか硫化アリルという辛味成分がたっぷり入っています。

栄養素を丸ごと体内に摂り入れるには生で食べることが推奨されますが、過剰摂取は胃腸が荒れて体調不良を引き起こしかねないので、留意してください。

ネギ特有の辛みを消したいときは、刻んでから小一時間ほど放置していただくか、レバーや豚肉などビタミンB1食材と一緒に油炒めなどにすることで、辛味を飛ばして栄養を効率よく摂取できるので実践してみてくださいね。

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