梨がスーパーに出回る時期はいつまで?産地の1位はどこ?カロリーや栄養素に変色予防方法も

梨 果物

梨をスーパーでよく目にする時期になってきましたね。家でも毎日欠かさず果物を食べているので、今が旬の梨は毎日の食卓ローテーションに欠かせない存在です。

小ぶりの梨から大きい梨まで種類や品種もいろいろありますが、産地では1位はどこの県なのか?カロリーや栄養素に変色予防についても紹介します。

梨がスーパーに出回る時期はいつまで?

スーパーに梨が出回るようになる時期は、7月から旬を迎える幸水を皮切りに、大々的に売り場で見かけるようになるのは8月頃からですね。

梨は、種類も豊富で品種によって獲れる時期がズレてくるので、スーパー売り場では7月から長くて2月から3月頃まで楽しむことができる果物です。

9月の今頃だと、スーパーでは鳥取県が産地として有名な二十世紀梨や豊水が売り場に並ぶ時期ですね。

9月の中旬を過ぎたあたりからは、新高梨やあきづき、10月中旬頃からは新高と豊水を掛け合わせた「にっこり」に新潟県での栽培数が多い新興梨、生産の1%以下という大分県の日田市で栽培される希少な「晩三吉梨(おくさんきちなし)」が旬を迎えます。

11月の中旬には生産数の少ない大玉の新雪梨、12月初旬からは、こちらも大きいのが特徴の愛宕梨が旬を迎え、時期によっては2月から3月頃までスーパーに並ぶこともあります。

梨の産地の1位はどこの県?

梨の産地の1位がどこの県になるのかご存知ですか?

私の幼い頃は、まだ種類も少なく梨といえば二十世紀梨という感じだったので、鳥取県が産地の日本一だとばかり思っていました。

梨の産地の1位は、千葉県で次いで茨城県・栃木県という順生産量が多いです。

千葉県内でも梨の生産量が4位となる船橋には、人気ゆるキャラ「ふなっしー」の存在がありますが、梨の妖精でしたよね。最近では、見かける機会も減ってきましたが、こうした活動が梨の産地の1位になった要因かもしれませんね。

私が産地日本一と思っていた鳥取県の青ナシ系の二十世紀梨ですが、今は赤梨の種類のほうが生産量が多く人気が高いことから、2002年に首位から陥落し現在は5位の生産量となっています。

梨のカロリーや栄養素は?

気になる梨のカロリーや栄養素についても見ていきましょう。

梨のカロリーですが、100gで43kcalで1玉のグラム数は大きさによって違ってきますが、300gとした場合は129kcalになりますね。

同じ梨でも洋ナシは100gで54kcal、300gだと162kcalなので、梨のほうが低カロリーですね。

梨の栄養素では、カリウムや食物繊維・クエン酸・アスパラギン酸・ポリフェノール・ソルビトールなどが豊富に含まれる一方で、そのほとんどが水分であるためビタミンやミネラルなどの栄養は少ないです。

梨の糖質は、100gで10.4gに対し、洋ナシは12.5gになります。同じような形をしたりんごは14.3gなので、ほかの果物と比較してみても梨はカロリーも糖質も低く、栄養がないように見えてカラダに嬉しい栄養素がたくさん詰まっていることがわかります。

だからといって梨を食べ過ぎると太る原因ともなるため、1日食べても半個から1個程度に留めておきましょう。

梨の変色予防に効果的な方法は?

梨を切ってしばらく放置しておくと茶色く変色してしまうことってありませんか?

りんごに比べれば変色度合いは控えめで食べられるのですが、梨の変色予防におすすめの方法は知っておきたいですよね。

皮を剥き芯を取り除いてくし形にカットした梨を、塩水もしくは砂糖水にくぐらせるだけで変色予防できますよ!

塩水で変色防止するときは、ボウルに1カップ(200ml)の水を入れて、ひとつまみの塩(1g)を混ぜて食塩水を作り、皮をむいてカットした梨を5分くらい浸します。

砂糖水で色止めするときは、1cup(200cc)の水をボウル入れて、大さじ1杯程度の砂糖を溶かして砂糖水を作り、そこへ切った梨を5分ほど浸水するだけです。

学校や職場へ持っていくお弁当に梨を入れる機会も増える季節です。この変色予防のひと手間で白い見た目を維持できますので、ぜひ試してみてくださいね。

梨の種類でおすすめなのは?

みなさんは、どんな梨が好みですか?種類も約30あるので、それぞれのおすすめも違ってくると思います。

とにかく甘くてジューシーなもの、甘さと酸味のバランスが取れているもの、シャキシャキとした食感が味わえるものなど特徴もバラエティーに富んできます。

二十世紀やかおり・秋麗といったほど良い甘さと酸味が特徴の青梨か、新高やにっこり・秋月といったジューシーで強い甘みと酸味の少ない赤梨か。

梨の種類のランキングでよく名前が挙がるのが、幸水・豊水・新高・あきづき・愛宕などの赤ナシ系ですね。

うちでも今は幸水が旬なのでヨーグルトに混ぜてよく食べていますが、9月の終わりには新高やあきづきが出てくるので楽しみに待っています。そのまま食べるのはもちろん、生姜やチンゲン菜・春菊・柿などと一緒にスムージーにしても美味しいですよ。

青梨系の種類で今もっとも注目を集めておすすめなのが、鳥取県の品種である新甘泉(しんかんせん)です。

しんかんせんは、二十世紀系の梨と筑水をかけ合わせた青梨系にもかかわらず、赤梨のように強い甘みとシャキシャキとした食感が特徴の青なしと赤ナシのいいとこどりをした梨です。

全国の流通には乗らないので、ネット通販などでの購入になりますが、梨好きの方はお取り寄せしてみはいかがでしょうか?

まとめ

梨の旬は、種類によって違うため、スーパーに出回る時期は7月から3月頃までとなります。

梨の産地1位を誇る千葉県が生産する甘みと酸味がちょうどよい品種「かおり」などの皮が青いモノか、「幸水」や「新高」などに代表されるジューシーで甘みが強い皮が赤いモノか、お好みで選んで食べ比べてみてくださいね。

梨を切ったあとの変色防止には、塩や砂糖を混ぜたお水に5分程度浸けるのがオススメです。お弁当に入れるときや余った梨を保存するときなどに活用してくださいね。

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