チョロギのおせちの意味は?スーパーや100均やコンビニでも売ってるの?

チョロギ おせち 料理

チョロギ(丁呂木)はおせちでどのような意味を持つか知っていますか?

見た目は良くいえば巻貝やひょうたん、悪くいえばイモムシみたいで気持ち悪いという方もいらっしゃいますが、一度食べるとカリカリ・ホクホクとした食感がやみつきになる美味しさです。

スーパーや100均のダイソーにセブンなどのコンビニでも売っているのか?栄養価につてもまとめました。

チョロギのおせちの意味は?

チョロギはおせち料理のメインではなく黒豆の添え物というイメージが強いですが、しっかりと意味があります。

漢字では「長老木」「長老喜」などと書き記すことから、チョロギは不老長寿の願いが込められた縁起物食材として正月料理には欠かせない存在となっています。

黒豆にチョロギが添えられるのは、「マメに働く」と「長寿」をかけ合わせて「いつまでも元気で健康に働くことができるように」という意味合いが込められているからです。

チョロギの名前の由来は、韓国語のミミズを意味する「チロンイ」から来ています。

チョロギを栽培しているのは岩手県や秋田県などの東北や大分県など九州地方が多いため、おせちに入っている地域は関東より北が多く関西では入っていないところも多いそうです。

ちょろぎの存在を知らないという人もいるようですが、北海道や広島県・岡山県など全国で特産物として増産されてきているため、正月のおせちにチョロギが入っているのがあたり前という時代がやってくるかもしれませんね。

チョロギはスーパーで売ってる?

チョロギが全国のスーパーで売られているかといえば、残念ながらそうではありません。生産されている地域が限られている冬限定の希少な食材のため、地方のスーパーで販売されるとしても正月前後の時期になります。

秋田県などチョロギの栽培が盛んな地域では、イオン系の大型スーパーなどの漬物コーナーで味噌ちょろぎが売っています。

業務スーパーなどでも正月前の時期になると取り扱う店舗も出てきます。

スーパーでは手に入れるのが難しいため、確実に手に入れられるのはインターネット通販を利用したお取り寄せになります。梅酢漬けや真っ白な酢漬けに珍しいりんご酢漬けなどの取り扱いもありますので、チョロギをお探しの方はネットショップでの購入をおすすめします。

チョロギはセブンなどのコンビニにも置いてる?

チョロギはお菓子という位置づけでコンビニで売っている店舗もあります。ファミリーマートやローソンでは取扱いがありませんが、セブンイレブンでは梅味の「ムラオカのチョロギ」が売られています。

お菓子といっても梅酢や食塩などを使用し砂糖などを大量に使って特別加工されているわけではないため、おせちで食べる味と何ら変わりません。正月のお節以外でもチョロギが食べられるということで人気の商品なのですが、うちの近所のセブンでは悲しいことに見かけなくなりました・・・。

1袋15kcalとヘルシーなうえに小腹を満たせるのでおやつ代わりに重宝していたのですが、セブンイレブンでも店舗によっては取り扱いしていないところもあるといえます。

季節食材的な要素も強いことから、12月頃になったら扱う店舗も増えてくるかも?しれませんね。チョロギ好きとしては、再度お目にかかれることを期待しております。

チョロギはダイソーなど100均にもあるの?

チョロギが100均のダイソーやセリア・キャンドゥにも置いてあるのか、自宅近くの店舗の売り場をチェックしてみました。

ダイソーでは、一つずつ個包装になった袋入りのカリカリ梅味のチョロギが売ってありました。

セリアでは、20g入りのムラオカの梅風味チョロギが置いてありました。

セリア チョロギ

1袋に9個入っていましたが、この量ならあっという間に胃袋の中におさまってしまいますね。しかも14kcalで脂質もほぼ0gに近いのが嬉しい♪さっぱりとした梅味の中のシソの風味を感じられて美味でございました。

キャンドゥでは、チョロギを見つけることができませんでした。

干し芋やむき栗と一緒で、旬の季節になると100均でも扱う種類も増えてきていますので、キャンドゥにもチョロギがこの先登場することを願っています。

また、店舗で見かけることがありましたら、こちらの記事に情報を追記したいと思います。

チョロギの栄養価

チョロギはシソ科の地下茎が肥大化した植物ですが、炭水化物やタンパク質・鉄分・食物繊維・ビタミンなどの栄養価が高いです。

栄養成分としては、チョロギの炭水化物はデンプン質ではなくすべてオリゴ糖で、そのほかアクティオサイド・糖質スタキース・フェニルエタノイド配糖体などが含まれています。

見た目とは裏腹に栄養価に優れていることから、植物の「冬虫夏草」と称されています。

低カロリー低糖質かつ栄養素の宝庫であるチョロギは、12月から1月の旬を迎える時期にはできるだけ多く摂っておきたい食材の一つと言えます。

まとめ

おせち料理に入っているチョロギは「長老貴」や「長老喜」という漢字に置き換えられることから、健康長寿の意味や願いが込められた正月の縁起物であることがわかりました。

生産地域や旬の時期が限られているため、1年を通して安定的にスーパーで手に入れられる店舗は少なく、ネット通販で取り寄せるのが確実です。

コンビニのセブンイレブンや100均のダイソー・セリアでは、店舗によってはお菓子扱い(実際はおせちのチョロギと変わりない)でチョロギを置いているお店もあります。

栄養価が高くヘルシーな食材ではりますが味わえる季節が限られているため、手に入れられるときは存分に味わっておきましょう。

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