松茸のスーパーでの値段はいくら?生産量日本一はどこ?栄養価や保存の仕方も

松茸 スーパー 食材

松茸といえば秋ならではの食材ですが、毎年気になるのはスーパーでの値段がどのくらいになるのかですよね?

香り豊かな松茸を年に一度は味わっておきたいものですが、今年は高くて手が出せなかったなんてこともしばしば・・・。

年々国産の収穫量は減少しているようですが、生産量日本一はどこなのか?栄養価や保存法についてもまとめました。

松茸はスーパーで値段はいくらくらい?

松茸はスーパーでも大型の店舗で中国産は見かけますが、国産になるとなかなか見かける機会の少ない代物です。

値段も高いので購入するのにも勇気がいる食材ですが、今年は国産松茸の収穫量も多く例年の半額以下の相場でスーパーでも販売されています。

マツタケの大きさにもよりますが岩手県産などが1パックに1本~2本入って2,000円前後、1本売りで2,980円前後の値段で売られています。

中国産は1箱4本~5本入って2,000円ほどなので国産に比べればお安く手に入りますが、国内で取れる松茸がこんなに安価になることは滅多にあることではないので、この機会を逃さないようにしてくださいね!

これだけ安値だと外国産と国産両方買って、香りや風味の味比べしたくなりますよね♪まつたけご飯に土瓶蒸し・ホイル焼き・天ぷら・炭火焼・パスタなどいろんなレシピも楽しめますね。

60年に1度あるかないかの松茸の当たり年なので、スーパーで見かけたら手に入れてくださいね。

松茸の生産量日本一の県はどこ?

松茸の生産量ランキングの1位は岩手県で、国産の5割を占めています。数年前までは長野県でしたが2位になりましたね。続いて岡山県・和歌山県・京都府などが主な産地になります。

長野県といえば別所温泉が観光地で有名ですが、まつたけの最盛期を迎える9月から10月には信州上田周辺で松茸小屋がオープンし、コース料理やマツタケ狩りを楽しむ観光客で毎年にぎわっていますね。

収穫時期は寒い北から暖かい南へと移動してくるので、鳥取県や広島県・山口県・徳島県・愛媛県などの中国四国地方の生産地では、11月まで収穫できます。

国産の生産量は年々減ってきているので、スーパーに出回るほとんどが中国産や韓国産・カナダ産・アメリカ産・トルコ産などの輸入物です。収穫から空輸してスーパーの店頭に並ぶまでに時間を要するため、国産の松茸に比べると香りが弱く風味が落ちていることもしばしばです。

2020年は国産の松茸の獲れ高が高いとのことですので、例年より国内生産のまつたけにお目にかかれる機会が多くなることと思います。虫食いも少なく状態もかなり良いマツタケが揃っているということなので、ぜひご賞味ください。

松茸の栄養価は?

松茸は腸内環境を整える食物繊維の100gあたりの量がキノコ類の中でもっとも豊富です。特にキチンやセルロースなどの不溶性食物繊維を多く含んでいます。

そのほかβグルカンやカリウム・鉄分・ビタミンB6・ビタミンDなどの栄養素もたっぷりと含んでいます。皮膚を健やかに保つナイアシンの含有量が多いのも特徴です。

松茸の香り成分であるマツタケオールや桂皮酸メチルには、嗅ぐことで食欲が増す作用があり消化酵素の分泌も促してくれます。

松茸の100g中のカロリーは23kcal・糖質は3.5gですが、そのほかのキノコ類とも比較してみましょう。

種類カロリー糖質
マイタケ16kcal0g
シメジ18kcal1.3g
シイタケ19kcal1.5g
エノキ22kcal3.7g
エリンギ24kcal3.1g

きのこ類では、舞茸がもっとも低エネルギー・低糖質で、えのきの糖質が一番高いことがわかりましたが、総じてヘルシーな食材であることには変わりません。

松茸の保存の仕方は?日持ちはどれくらい?

松茸は時間の経過と共に香り成分が飛ぶため、購入したらその日のうちに食べるのが一番美味しく頂けます。安値のときに奮発して少し多めに買い過ぎたといった場合、常温・冷蔵庫・冷凍庫でのそれぞれの日持ちはどのくらいするのでしょうか?

保存方法保存日数
常温約2日
冷蔵庫約5日
冷凍庫約30日

常温で保存する場合は、1本ずつキッチンタオルや新聞紙で包んで風がよく通る場所で保管し、翌日には使い切るようにしてください。

冷蔵庫に入れるときは、硬く絞った濡れ布巾などで松茸の表面に付着している土などの汚れを落とし、根元の石づきを削いで下処理を行います。外気に触れて酸化が進まないようキッチンタオルやラップで覆い、さらに密閉袋に入れてチルド室や野菜室で保存します。

冷凍庫に入れる際も石突き取りや土汚れなどを取る下処理を行い、食べやすい大きさにカットしてからラップ上に重ならないよう平らに並べてつつみ、ジップロックに入れて保存してください。

長期保存はできますが、風味や食感が落ちるのと丸ごと保存には適さないため、焼き物で味わいたい場合は冷凍保存はオススメしません。お吸い物や茶わん蒸し・スープなどで解凍せずにそのまま調理して使ってください。

まとめ

今年の国産松茸は収穫量が多く、スーパーでは例年の半額以下の値段で手に入れることができるあたり年となっています。

特に岩手県や長野県などマツタケの生産量が多い県では、道の駅や八百屋・松茸小屋などで格安でまつたけを味わうことのできるチャンスですね!

低カロリーでヘルシーですので、この時期だけにしかいただくことのできない香り高い松茸を存分に味わっておきたいものです。

冷凍保存もできますが、まつたけならではの香りや風味を楽しみたいなら、購入してすぐもしくは翌日までに消費するのがベストです。

スーパーに行っても松茸が見当たらないときは、楽天などのネット通販で訳ありマツタケなどお買い得品がお取り寄せできるので、利用するのもいいでしょう。

店頭で選ぶ際は、軸が太くて持ったときに重みを感じるもの・カサが大きく開きすぎていないものを選んでくださいね。

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