紅天使はどこで購入できる?特徴や紅はるかとの違いは?栄養やカロリーはどれくらい?

紅天使 購入 食材

紅天使というさつまいも名、ご存知でしょうか?種類で言うとネットリ系で糖度が高く、最近だとテレビなどにも取り上げられるほど話題のお芋です。

まだまだ聞き馴染みのない紅天使の特徴や紅はるかとの違い、気になる栄養やカロリーに紅がつくさつまいものそのほかの種類についてまとめました。

紅天使を購入するにはお取り寄せになる?

紅天使を生産しているのは、茨城県かすみがうら市にあるさつまいも専門会社「ポテトかいつか」で、紅はるかのブランド名称であり、品種名ではありません。

ねっとり系ではなくしっとりとクリーミーで、滴るような蜜が特徴のスイートポテトのような紅天使が美味しく食べられる時期は9月~11月になります。

茨城県内をはじめとした東京などの関東圏や京都・岐阜・山形等のスーパーで、生さつま芋の値段が1袋298円前後、焼き芋は1本200円前後で購入できます。

関東圏外にお住いで紅天使の生サツマイモをお求めの方は、「かいつかのHP」より取り寄せるかふるさと納税の「さとふる」から購入することができますよ。

amazonや楽天などのネット通販からですと、生ではなく冷凍の焼き芋や干し焼き芋しか手に入りませんね。

紅天使と紅はるかの違いは?

紅天使は紅はるかをブランド化した一種のため、同品種になります。紅天使と同じようにブランド化されたものには、大分県の甘太くん・宮崎県の葵はるかがあります。

収穫したての紅はるかはまったく甘さを感じず、繊維質でお世辞にも美味しいとは言えない代物ですが、寝かせて熟成することでどのさつまいもよりも糖度が勝る品種へと生まれ変わります。

この特徴を活かして各地でブランド芋が誕生しているわけですが、紅天使の最高糖度は47度を超えるともいわれ、焼き芋にすると昔ながらのホクホク感はなく、しっとりなめらかな口当たりでクリームを食べているかのような感覚に陥ります。

茨城県には、紅天使を使った納豆芋ご飯なるものもあります。サツマイモご飯はたまに作ることはありますが、納豆と一緒には食べたことがないため、今度挑戦してみようと思います。

スーパーでもコンビニでもこぞってねっとりタイプの紅はるか系の焼き芋が販売されていますが、個人的にはホクホク系の「ザ・さつまいも」が好みのため少し寂しい気持ちです。

紅天使の栄養やカロリーはどれくらい?

紅天使を含むサツマイモの栄養では、水溶性と不溶性の食物繊維を豊富に含み、カットして浮き出てくる甘藷特有のヤラピンという成分と合わさることによって、スッキリした朝を迎えることができます。

皮の部分にポリフェノールや食物繊維などの栄養素がたっぷりなので、皮はむかずに食べることをおすすめします。

ビタミンCといえばフルーツに多い印象ですが、さつま芋のビタミンCはりんごと比較すると約7倍も多く、火を通しても壊れることなく吸収できるメリットがあります。

カロテンやビタミンB1・B6・Eのほか、体内に不必要な食塩を外へと出してくれるカリウムは、トマトやキュウリの2倍以上の含有率を誇ります。

調理前と調理後の紅天使の100gあたりのカロリーや糖質は、以下のとおりです。

調理状態カロリー糖質
生いも132kcal29.2g
蒸しいも134kcal29.6g
焼きいも163kcal35.5g
干しいも303kcal66g

生や蒸したものではほとんど変わりはありませんが、焼き芋や干し芋になると水分が抜ける分ギュッと凝縮されてエネルギー量も糖質量も高くなります。その分、カリウムや食物繊維・鉄分などの栄養素も2倍になるといった嬉しい効果もあります。

さつまいも1本の重さは約200gのため、焼き芋1本あたりは326kcalになります。ご飯1膳が252kcalなので、サツマイモの美味しい季節といえども摂り過ぎには気をつけたいところです。

紅がつくさつまいものほかの種類は?

うちの近所のスーパーや道の駅に並んでいるサツマイモの種類はせいぜい10品種程度ですが、全国には約60を超える品種が存在します。その中でも紅のつくその他のさつまいもの種類を見ていきたいと思います。

紅のつくホクホク系さつまいも品種

ホクホク系の代表といえば紅あずまがメジャーです。スッキリとした甘さで昔ながらのほっこりとしたお芋の味わいで、関東地方で人気の高い品種です。備蓄性に優れておらず旬を過ぎると出回らなくなるため、ねっとり系のサツマイモ人気に押されてぎみですが、個人的にはイチオシのお芋です。

紅こまちは甘みが強くホクホクした食感から、焼き芋やコロッケなどに向いたさつまいもになります。元はベニアズマの兄弟品種ですが、育てるのが難しい種類の中、9割以上が千葉県で生産されています。

紅こがね茨城県の「JAなめがた」がべにあずまをブランド化したさつまいもです。粉質ですがパサつき感もなく果肉がほど良く崩れ、しっかりとした甘さはあるものの嫌味のない甘さに感じられます。

紅さつまは西日本のホクホク系さつまいもで人気の高系14号より選りすぐった品種で、鹿児島県で生産されています。焼き芋にすることで甘さを感じることができますが、天ぷらや芋ご飯・大学いも等の料理にも向いています。

紅のつくしっとり系サツマイモ品種

紅まさりは、主に茨城県で生産されている果肉がほんのり黄色いのが特徴のさつまいもです。ねっとり系といえどもベチャっとした食感はなく、しっとりとした口どけにクドくない甘さなのもポイントが高いですね。

しっかりと甘みを引き出すなら焼き芋にして食べるのが一番ですが、芋ようかんやスイートポテトにして食べても美味しそうです。

まとめ

紅天使は茨城県の「株式会社ポテトかいつか」が紅ハルカという品種をブランド化したサツマイモで、関東圏のスーパーで主に販売されています。生のさつまいもは、同社や「さとふる」よりお取り寄せもできます。

しっとり系の果肉に蜜がたっぷりのクリーミーな食感の紅天使は、焼き芋や干し芋が美味しいのはもちろんのこと、イモごはんやピザ・スイートポテト・羊羹などにもピッタリです。調理方法如何では高カロリー高糖質になるので、食べ過ぎには注意してください。

紅のつくさつまいもには、紅アズマや紅小町・紅小金・紅サツマ・紅マサリといった種類があり、それぞれ食感や甘みも異なり地域ごとに出回る種類もちがってきます。

気になる種類のさつま芋が近所で購入できない場合は、ネット通販で探して取り寄せてみてくださいね。

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